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部屋の加湿はどうしてる?SwitchBotの湿温度計と加湿器を連携させよう

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寒い時期になると、部屋の乾燥が気になりますよね。ずっと加湿し続けるのは電気代がもったいないし、湿度を見ながら加湿器を手動でON/OFFするのは面倒。そんなときに便利なのが、SwitchBotの湿温度計と加湿器の連携です。

我が家では、以下の設定で自動運転しています。

  • 湿度が50%以下になったら加湿器ON
  • 湿度が65%以上になったら加湿器OFF

この設定をすることで、最適な湿度をキープしながら、電気代も節約できます。

SwitchBotの湿温度計と加湿器の仕組み

湿温度計の役割

SwitchBot湿温度計は、室内の湿度や温度をリアルタイムで測定し、アプリにデータを送信するデバイスです。設定した湿度のしきい値に達すると、他のSwitchBot製品(加湿器やスマートリモコン)と連携して動作をトリガーできます。

最近では、CO2センサー付きの湿温度計も発売されていますね。こちらは二酸化炭素濃度計が付いているので、数値を見て濃度の確認ができます。

加湿器との連携方法

SwitchBotの湿温度計と加湿器を連携するには、SwitchBotのスマートリモコンが必要です。ハブを介して、スマートリモコン機能を使い、加湿器の電源を制御します。

設定方法は以下のとおりです。

  1. SwitchBotアプリに湿温度計と加湿器を追加
  2. 定型アクションを開き、新しい定型アクションを作成
  3. 湿度が50%以下のとき → 加湿器の電源ON
  4. 湿度が65%以上のとき → 加湿器の電源OFF

方法①(全てSwitchbot製品で)

  • switchbotの加湿器
  • Switchbotの湿温度計
  • Switchbotのスマートリモコン『ハブミニ』

※スマートリモコン『ハブ2』を持っている方は、湿温度計は必要ないよ!

湿温度計の情報を、スマートリモコンを介して加湿器に伝えて、ON/OFFを考えるよ

方法②(普通の加湿器を使う)

  • 通電したら動作する加湿器
  • Switchbotのプラグ
  • Switchbotの温湿度計
  • Switchbotのスマートリモコン

※スマートリモコン『ハブ2』を持っている方は、湿温度計は必要ないよ!

湿温度計の情報をハブミニを介してプラグに伝えて、通電をON/OFFすることで、加湿器をON/OFFする。

方法③(リモコンが付いている加湿器)

  • 赤外線リモコンが付いている加湿器
  • Switchbotの温湿度計
  • Switchbotのスマートリモコン

※スマートリモコン『ハブ2』を持っている方は、湿温度計は必要ないよ!

湿温度計の情報を見て、スマートリモコンが赤外線で指示を出す。

SwitchBotを使うメリット

自動で湿度管理ができる

手動で加湿器のスイッチを切り替える手間がなく、設定すればあとは自動運転。家事や育児で忙しいときにも、最適な湿度を維持できます。

やることは、水の追加と加湿器のメンテナンスだけになります。

電気代と水の節約

必要なときだけ加湿するので、無駄な電力消費を抑え、加湿器の水も節約できます。結果的に、家計にも環境にもやさしい運用が可能です。

風邪や肌トラブルを防ぐ

乾燥が原因で風邪を引いたり、肌が荒れたりすることがありますが、適切な湿度を維持することで健康を守ることができます。

まとめ

SwitchBotの湿温度計と加湿器を連携させることで、快適な湿度を自動で管理できます。手間を減らしながら電気代を節約し、健康的な生活を送りましょう。湿度管理を効率化したい方は、ぜひ導入を検討してみてください!