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子育て家庭にもおすすめ!スマートリモコンで照明を操作する前に知っておきたい3つの落とし穴

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「寝かしつけた子どもを起こさずに、照明を消したい…」
そんな場面、子育て中ならきっと一度は経験がありますよね。

我が家では、スマートリモコンを導入したことで、声やスマホで照明を自由に操作できるようになり、とても快適になりました。

ただ、いざ導入してみると「思った通りに動かない…」と戸惑ったことも。
この記事では、スマートリモコンと照明を連携する際に気をつけたい“3つの落とし穴”を、体験談を交えて解説します。

スマートリモコンと照明(シーリングライト)の連携方法

スマートリモコンは、赤外線リモコンで操作できる家電をスマホやアレクサで操作可能にするデバイスです。照明(シーリングライト)を操作するには、以下の手順で設定します。

  1. アプリでスマートリモコンを登録
  2. スマートリモコンをWi-Fiに接続
  3. 照明(シーリングライト)のリモコンをスマートリモコンに学習させる
  4. アプリ上でライトのON/OFF操作を確認
  5. アレクサと連携して、音声操作を設定する。

設定自体は簡単なので、初めての方にも安心です。

スマートリモコンと照明(シーリングライト)を連携させる際の3つの落とし穴

スマートリモコンとライトを連携する際には、いくつかの注意点があります。失敗しないためにも、以下のポイントを確認してください。

落とし穴①:ON/OFFボタンが独立していないと誤作動の原因に

ライトのリモコンが「電源ボタン1つでONとOFFを切り替えるタイプ」の場合、スマートリモコンが“今の状態”を把握できず、ONのつもりがOFF、というような誤作動が起きることがあります

そのため、ON/OFFが独立しているリモコンのほうが、確実な操作が可能です。

落とし穴②:赤外線対応じゃないと、そもそも使えない

スマートリモコンは赤外線信号を送信する仕組みのため、赤外線リモコンが付属していない照明は操作できません。BluetoothやWi-Fi専用の場合は、別の方法(スマートプラグや専用アプリ)で操作する必要があります。

その場合は、SwitchBotスマートプラグやメーカー公式アプリを検討しましょう。

落とし穴③:遮蔽物があると赤外線が届かない

スマートリモコンも普通の赤外線リモコンと同じで、障害物に弱いです。
家具や壁などで遮られていると、命令が届きません。

我が家では、部屋の高い場所(かもい)に設置して、問題なく反応しています。
【アレクサは置き場はどこ?】アレクサを鳥かごに閉じ込めてみませんか?

まとめ:便利だけど“選び方”と“置き場所”がカギ!

スマートリモコンを使えば、照明の操作がグッと快適に

ただし、

  • ON/OFFが分かれているリモコンを選ぶ
  • 赤外線対応であることを確認
  • 遮蔽物のない場所に設置する

この3つはチェック必須です!

子どもの寝かしつけ中、声だけで照明を消せるのは本当に助かるので、ぜひこの機会にスマートホームを試してみてくださいね!

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