指紋認証パッド・スマートロックを活用すると、指紋・暗証番号・スマートフォンが鍵になる為、鍵を持ち歩く必要がなくなります。
指紋で開けれる為、子供が鍵を持ち歩く必要がなくなり、鍵っ子対策にもなりますよ。
我が家でスマートロックを導入して半年以上経過、家の鍵を持ち歩く習慣が完全に無くなりました。
スマートロックを両面テープで扉に付けるのですが、私は以前から思っていることがあります。
それは・・・
両面テープが扉から少しずつ剥がれてきてること!
この隙間がちょっと怖いんですよね…
どうしたら粘着力を保持できるんだろう。
ここでヒラメキました!
そうだ磁石を使おう!
設置のイメージが湧いたので、指紋認証パッド・スマートロックを、磁石で扉にくっつけてみることにしました。
磁石で取り付けるメリット
・両面テープではないので、粘着力が無くなる心配がない
・引っ越しする時などに、取り外しやすい(両面テープだと塗装を剥がす可能性あり)
・子供の身長に合わせて、指紋認証パッドの位置を変更できる
子供の身長に合わせられるので、子供でも指紋で鍵を開けることができます。
磁石で取り付けるデメリット
・指紋認証パッドは取り外しやすいので、誰かに持って行かれるかもしれない
・スマートロックはぶつかったら、簡単に落ちてしまう
妻が家に出入りする際に、ぶつかって数回落としました
磁石取り付け手順
指紋認証パッド・スマートロック(手順は同じ)
①100均で磁石を購入。
➁磁石を鉄板に貼る(磁石どうしがくっつないように注意!)。
③扉から磁石が離れなくならないように、養生テープを貼り付け。
④そのまま扉にくっつける。
2023年7月中旬からこの状態ですが、現在(2023年9月25日)まで、台風が来ても落ちることはありませんでした。
スマートロックの落下防止対策
磁石でくっつけているので、ぶつかって外れてしまうのは仕方ありません。
しかし、床まで落ちるを避けたいところです。
ここで登場するのが、結束バンド!
物理的にU字ロックとスマートロックを、結束バンドで繋げちゃいましょう。
床まで落ちないようにするだけなので、結束バンドじゃなくてもOKです。
これでもしぶつかったとしても…
このように落ちなくなりましす。
まとめ
指紋認証パッド・スマートロックを磁石で付けるメリット
・両面テープではないので、粘着力が無くなる心配がない
・引っ越しする時などに、取り外しやすい(両面テープだと塗装を剥がす可能性あり)
・子供の身長に合わせて、指紋認証パッドの位置を変更できる
デメリット
・指紋認証パッドは取り外しやすいので、誰かに持って行かれるかもしれない
・スマートロックはぶつかると、床まで落ちてしまう
⇒落下防止対策あり
友人にこの方法をオススメした際に
指紋認証パッド・スマートロックを磁石でくっつけて悪影響ないの??
と言う意見がでました。
私は半年以上この磁石を使った方法を試していますが、特に問題は発生せずに使用できおります。
私と同じように、『両面テープじゃ不安だ!』と思っている方はぜひ試してみてください。
デメリットも理解してからやってみてくださいね!